原油(先物)取引は証券会社よりも海外FX口座!ハイレバ取引で追証なし!
現在投資の世界で激熱なのはFX通貨でも株でもなく、原油です。最近では原油価格が著しく下落しており、空前の「原油安」に注目が集まっています。
引用元:ガベージニュース
上記チャートをみてもわかるように、2015年12月には直近の10年間の中で原油価格が最安値を記録しています。
そもそも原油価格は世界情勢や景気変動に影響されやすいので、短時間でも活発に値動きします。その値動きが下落方向に集中しているので近年稀にみる原油安になっているというわけです。
値動きが激しい分大きな利幅を抜きやすいので、原油は特に一攫千金狙いのトレーダーから注目を集めています。
でも、いざ原油を取引しようと思っても方法は様々。皆さんが真っ先に思い浮かぶのは日本の証券会社でしょう。ただ、日本の証券会社で原油を取引する場合、レバレッジ規制の関係からある程度の資金が必要になる上、原油取引専用にわざわざ新たに口座を開設する必要があります。
それでは少ない資金でも手軽に原油が取引できるのはどこなのでしょうか。
ここで登場してくるのが海外FX口座。実は海外FX業者ではFX口座と同じ口座内で原油を取引することができます。
もちろん原油もFX通貨と同じくハイレバレッジで追証なしです。少ない資金でも十分なポジションを持てる上、FX口座と同じなので資金管理も便利になってます。
今回は、原油取引の魅力や海外FX口座で原油取引をやるメリットを詳しく説明し、原油を含むCFD取引をするのにオススメな業者も紹介しています。
※2016年4月8日追記
当ページで紹介しているACFXは、2016年5月6日まで、当社の営業・許認可ライセンス(キプロス証券取引委員会から)が一時停止となりました。
5月6日までは、取引の為の口座開設や新規ポジションを開くことができません。
(ページ下部スクロールします)
目次
原油取引は値動きが激しいから夢がいっぱい!
原油は短期的にみても長期的にみてもFX通貨と比べて値動きが激しいのが特徴です。
以下がそれぞれ原油(WTI原油先物)とFX通貨(ドル円)の値動きを表すチャートになります。(チャートはChart parkから引用したものです。)
【原油の10分足チャート】
【ドル円の10分足チャート】
ろうそく足だけみると、ドル円の方が値動きしているように見えますが、右端の目盛りに注目してください。ドル円チャートの方は0.5pips刻みなのに対して、原油のチャートは30pips刻みになっていることがわかります。
両方のチャートの一番値動きのあった時の数値をとると、ドル円は約35pipsなのに対して、原油は約70pipsです。10分のうちに原油はドル円よりも倍の値動きを記録していますね。
また1時間足でみるとさらに違いが顕著です。
【原油の1時間足チャート】
【ドル円の1時間足チャート】
ドル円では最大約80pips程度なのに対して、原油の方は最大約150pipsも値動きが見られます。
約1時間弱で100pips以上の利幅が抜けるなんてFXの主要通貨ペアではあまり考えられませんね。この原油の「短期的」に「激しく」値動きする特徴から、短い時間で大きく利益をあげたい投資家に人気になっています。
原油取引は、わざわざ日本の証券会社で口座開設する必要なし!
ここまで読み進めた方なら、少なからず原油取引に興味をもっていることでしょう。特に一攫千金を狙っているトレーダーにとって原油は「格好の的」ですからね。
次に気になるのは「どうやったら原油を取引できるの?」ということなのではないでしょうか。いくら原油が魅力的でも、取引に手間がかかるなら熱も冷めてしまうことでしょう。
ただ、すでに海外FX口座を開設している皆さんなら、日本の証券会社などで新たに口座を開設する必要はありません。
海外FXの口座で、FXと同じ感覚で原油取引が可能だからです。当サイトで紹介している各海外FX業者はCFD銘柄として原油を取り扱っています。
CFD取引はFX取引と同じ要領でできる
CFDとは差金決済取引(Contracts For Difference)の略です。例えば原油の場合、実際に原油を買うわけではなく、原油のポジションをもって利益がでたら利益分を受け取り、損失が出たら損失分を払う仕組みになっています。
勘のいい方は気づいたかもしれませんが、これってFX通貨の取引と同じですよね。最近ではFXとCFDは区別されていますが、もともとは「CFDの中のFX」という位置づけでした。
今までCFD取引をしたことがないからといって身構える必要はありません。FX取引と同じ要領で注文lotを設定して値上がりすると思ったらロングを、値下がりすると思ったらショートを選択、あとは思い思いのタイミングで決済するだけです。
原油取引をするのには国内より海外FX業者がオススメな4つの理由
国内の証券会社よりも、実は海外FX口座でこそ原油取引をすべきです。当サイトでは、以下の4点の理由から海外FX業者で取引することをオススメします。
- 原油取引もハイレバレッジでできる
- 追証なしで借金するリスクなし
- 取扱い銘柄数が豊富で飽きさせない
- FX取引と同じ口座なので資金管理が楽
海外FXなら原油取引もハイレバレッジ!
FX通貨では国内業者とは比べものにならないほどハイレバレッジで取引できる海外FX業者ですが、原油(CFD)のレバレッジも国内業者と比べて群を抜いています。
以下が海外FX業者(XM)と国内証券会社(GMOクリック証券)の必要証拠金を比較したものです。
必要証拠金 | レバレッジ | |
---|---|---|
海外FX業者(XM) | 10バレルのポジションを持つのに約400円(4ドル)必要 | ※約100倍 |
国内証券会社(GMOクリック証券) | 10バレルのポジションを持つのに約2000円必要 | 20倍 |
※XMの公式ページには原油のレバレッジについて言及されていませんが、GMOクリック証券のレバレッジから逆算してレバレッジを導出しています。
国内FX業者で10バレルのポジションを持つためには最低2000円の証拠金が必要なのに対して、海外FX業者ではそのわずか5分の1で同じ10バレルのポジションを持つことができます。
いくら値動きが激しいといっても、ある程度大きなポジションを持たないと短期間で大きな利益は見込めません。それなら、同じ資金の場合約5倍のポジションを持つことができる海外FX業者の方が資金効率は抜群ですね。
資金効率抜群な海外FX業者で原油を取引すれば、トレードにあまり時間さけない方でも短時間で一攫千金できるチャンスが広がっています。
【巨匠のワンポイント】
原油価格が思惑通りに1pips(0.01ドル)動いたとすると、レバレッジ100倍の海外FXでは0.01ドル×100で、ポジション1バレルあたり1ドルの利益がでることになる。
例えば4000円(40ドル)で100バレルのポジションをもった時、100×1ドルで1pipsあたり100ドルの利益。
上で紹介したチャートを見ると、少なく見積もっても原油は10分間に平均して40pipsの値動きがあるため、40×100ドルで4000ドル。
海外FXの原油取引は、うまくいけば、たった4000円の投資で4000ドル(約40万円相当)の利益を10分間で獲得できる可能性を秘めているのである。
海外FXなら「追証なし」で借金のリスク0!
値動きが激しい原油は短い時間で大きな利益が見込める反面、多額の損失が出てしまうリスクも大きくなっています。値動きが著しく激しい時なには、口座残高がマイナスになってしまう場合も十分に考えられます。
国内業者を利用する場合、口座残高がマイナス分はすべて入金して補填しなければいけません。これが「追証あり」ってことですね。損失が大きすぎて手持ちでカバーできない場合は、借金してでも損失を補わなければならないのです。
しかし、海外FX業者を利用すれば原油取引もFX通貨取引と同様「追証なし」で口座残高のマイナス分はすべて業者が補填してくれます。どれだけ損失が膨らんでも、損失額は入金額までに限定されているというわけです。
自分の資金の範囲内で取引できるので当然借金の心配は必要ありません。激しい値動きに対してしっかりリスクヘッジの体制がとられているのも、海外FX業者で原油取引するメリットの1つです。
(参考:海外FXの追証なし・0カットシステムは神のサービス)
原油取引と並行して他の商品も取引できる!しかも種類は超豊富!
海外FX口座を開設しておくと、同時並行して他のCFD商品も同じ口座で取引することができます。
しかも海外FX業者は用意しているCFD銘柄が盛りだくさん。以下で海外FX業者と国内証券会社で取扱いCFD銘柄を比較しています。
CFD銘柄数 | |
---|---|
XM(海外FX業者) | 47 |
ACFX(海外FX業者) | 61 |
GMOクリック証券(国内業者) | 33 |
DMMFX(国内業者) | 7 |
※ここでは、先物取引である【株価指数】【一般企業の株式】【貴金属・エネルギー】などをCFD銘柄としています。
特に海外FX業者ACFX(エーシーFX)の取扱いCFD銘柄数61は圧巻ですね。ACFXでは日経225などの株価指数や貴金属・エネルギーなどに加えて、一般企業が公開している株(例えばAmazon・Apple・Facebook・Googleなど)まで取引することができます。
今注目されているのは原油ですが、今後どの分野が注目されるかはわかりませんからね。例えばアベノミクスが始まった当初は日本の上場企業の株式指標である「日経225」が注目されて、取引ボリュームが一気に増えました。(参考:日経225の取引も海外FXがオススメ)
次に熱い投資対象が出てきた時に、その情報をキャッチしていち早くトレンドにのるためには、取扱い銘柄数が多い業者で取引しておくに越したことはありません。
取引していなくても値動きのチャートはみることができるので、「この商品は値動きが激しいから今が狙い目!」という風に自分で分析して次の投資商品を探すこともできます。原油取引を足掛かりにして他のCFD商品の取引も試してみるのもありですね。
口座がFX通貨と同じで便利!
資金管理が楽チン
海外FX口座でCFD銘柄を取引することの利便性資金管理の面からみて優秀です。
原油取引に日本の証券会社を選んでしまうと、少なくとも「FX用口座」と「原油用口座」の2つの口座を別々に管理しなければなりません。あらかじめ投資資金を2つの口座で折半していたとしても、その後の動向次第で口座資金を移動させる必要が出てくることも考えられます。FX口座の出入金は便利になってきているとはいえ、これは少し面倒くさいですね。
しかし、海外FX口座を利用すれば、FX資金も原油の取引資金もまとめて一元管理できます。FXで出た利益をそのまま原油取引の資金として転用したりするのも簡単です。
原油取引もMT4でできる!
FX口座と同じということは、もちろん原油もMT4(Meta Trader 4)で取引することができます。一度使ったことがある方はご存知かと思いますがMT4は操作性抜群。ほとんどすべての海外FX業者がMT4を導入していることも、MT4の利便性・人気の高さを物語っています。
MT4はスマホやタブレットなどのアプリ版もあるので、時間に空きがあれば、手軽に原油取引を楽しむことができます。
原油取引を行うのにオススメの業者は!?
もちろんCFD商品として原油を取り扱っている海外FX口座をお持ちの方なら、新たに口座開設しなくてもそのまま原油を取引できます。
しかし、「取引する上でメリットが豊富な業者で取引したい」という方もいらっしゃるでしょう。そのような方に向けて、【海外FX口座の巨匠】ではXM(エックスエム)とACFX(エーシーFX)の2社をオススメします。
先ほどは「原油取引のためにわざわざ新規口座は必要ない」と申しましたが、より良い取引環境を求める方はこの2社なら原油取引のためにわざわざ新たに口座を開設する価値があります。
約定力で選ぶならXM!
値動きが激しい原油取引では、約定力が生命線です。自分が「ここだ!」と思ったタイミングで決済されないと、直後に価格が動いて利益がなくなってしまうことにもなりかねませんからね。
XMは海外FX業者の中で約定力に定評があります。
この他にもXMには以下の特徴を持ち、初心者の方でも安心して取引を楽しめる海外FX業者です。
- 入金ごとに豪華なボーナス!未入金でも3000円もらえる!
- 11ものライセンスと信託保全で盤石の信頼性を持つ
- 在籍日本人スタッフ多数で手厚い日本人向けサポートあり
XMの原油取引情報詳細
銘柄名 | OIL | OILMn |
---|---|---|
最低価格変動 | 1ドル~ | 0.1ドル~ |
1lotあたりの価値 | 100バレル | 10バレル |
最大取引サイズ | 100lot | 1000lot |
最小取引サイズ | 1lot | 1lot |
1lotあたりの必要証拠金 | 40ドル | 4ドル |
取引可能時間 | 平日1時5分~23時55分(金曜のみ23時10分まで) |
※【OIL】と【OILMn】どちらも同じ銘柄ですが、最小取引サイズが異なります。小口の取引を考えている方は【OILMn】を選択するようにしましょう。
取扱い銘柄数で選ぶならACFX!
※2016年4月8日追記
ACFXは、2016年5月6日まで、当社の営業・許認可ライセンス(キプロス証券取引委員会から)が一時停止となりました。
5月6日までは、取引の為の口座開設や新規ポジションを開くことができません。
上でも紹介したようにACFXのCFD取扱い銘柄数は圧巻の61種類!海外FX業者でTOPクラスの商品が取り揃えられています。
【facebook】や【Google】など世界的企業の一般株も取引できる海外FX業者はめったにありません。
この機会に原油だけでなく他のCFD商品にも視野を広げたい方は、ACFXがピッタリです。
他にもACFXには以下の特徴があります。
- 口座タイプが豊富で初心者から上級者まで自分にあった口座が見つかる
- 多種多様なボーナスキャンペーンを提供
- 信託保全アリで信頼性も高い
ACFXはCFD取引の場合はスプレッドは発生せずに口座にかかわらず取引手数料が一定(原油の場合は15ドル)なので、新規口座開設するなら初回入金額が最も低いクラシック口座がオススメです。
ACFXの原油取引情報詳細
銘柄名 | OILUSD |
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最低価格変動 | 10ドル~ |
1lotあたりの価値 | 1000バレル |
最大取引サイズ | 制限なし |
最小取引サイズ | 0.1lot |
1lotあたりの必要証拠金 | 1500ドル |
取引可能時間 | 平日1時00分~24時00分(月曜のみ2時5分から) |
今大注目の原油取引も海外FX口座で楽しもう!
今原油に目をつけている方も、当ページを見て原油に興味をもった方もぜひ海外FX口座で取引してみてください。
海外FXなら少ない資金で取引できる上、1つの口座でいろんな取引ができるので資金管理も楽になっています。原油は値動きが激しいので、うまくいけば短時間でかなりの利益が出る可能性を秘めています。今回紹介した2つの業者も、もちろん追証なしの海外FX口座です。
また、海外FX口座は原油のようなCFD商品が多数取り揃えられています。この機会に原油だけではなく、金やトウモロコシなど別の商品を試しに取引してみるのもいいかもしれません。
当サイト管理人オススメ海外FX業者はここ
口座名 | 最大レバレッジ | 日本語サポート | ドル/円 スプレッド | 追証 |
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500倍 | ◎ | 0.3pips~ | なし (0カット) |