海外FXはハイレバで数多くのCFD取引ができる!日経225、ダウなどの株式・株価指数etc
海外FXのメリットの1つがハイレバで数多くのCFD銘柄が取引できることが挙げられます。
CFD取引とは世界各国の、株式・株価指数、金・銀などの貴金属、石油や天然ガス、大豆・トウモロコシなどの先物取引などをFX取引と同様レバレッジを効かせて取引することです。
目次
海外FXのCFDはこんなにも優れている
CFD銘柄の取扱いが豊富
海外FX業者はFX通貨の他に数多くのCFD銘柄、株式指数、貴金属、エネルギーなどを取り揃えています。
業者名 | FX通貨ペア | 貴金属 | CFD |
---|---|---|---|
59種類 | 5種類 | 42銘柄 | |
69種類 | 4種類 | 40銘柄 | |
60種類 | 5種類 | 10銘柄 | |
37種類 | 2種類 | 8銘柄 | |
42種類 | 2種類 | 9銘柄 |
上記の表からわかるように、特にXMとFxProはCFD銘柄をかなり豊富に取り揃えています。
日経225・ダウはもちろん、世界各国の株式指数や、大豆・トウモロコシ・ コーヒーなどの先物CFD、天然ガス・石油などのエネルギー…などほとんどの銘柄を取引することができます。
一つの口座で、FX取引を行うのと同じ要領でポジションどりができる
国内でCFD銘柄を取り扱っている業者もありますが、満足な取り揃えではないことがほとんどです。仮に国内でCFD取引を行おうと思ったら、わざわざCFD専用の口座を開設しなければいけません。
それに比べて海外FX業者では一つのFX口座でそのままCFD取引を行うことができます。わざわざCFD用の口座を作る必要も、申請する必要もありません。
FX通貨ペアと取引方法も同様なので、簡単にトレードができます。
海外FXではCFD銘柄もハイレバレッジトレード&追証なし!
国内のCFD取引はFX同様、以下のように2011年にレバレッジ規制が引かれました。
- 個別株CFD:5倍
- 株価指数CFD:10倍
- 債券CFD:50倍
- 商品CFD:20倍
以前までは100倍以上のレバレッジをかけて取引することができたので、少額の資金でも値動きの激しいCFD銘柄をトレードすることができました。しかしレバレッジ規制により、今では相当な資金がないとCFD取引することができません。
しかし海外FX業者では、CFDもFX取引と同じく200倍以上のハイレバレッジで取引することができます。
日経225の証拠金で比較
例えば現在アベノミクスで湧いている日経225の国内業者(レバレッジ10倍)と海外FX業者(レバレッジ200倍)での必要証拠金を比べてみましょう。
国内FXの必要証拠金
100枚あたり 60,000円
海外FXの必要証拠金
100枚あたり 9000円
このように海外FXでは国内業者に比べてはるかに少ない投資金でCFD投資することが可能です。
CFD取引なので手数料はもちろん無料、先物取引ではないので、ラージ・ミニなど、100枚・1000枚単位ではなく、1枚ずつポジション調整もすることができます。
スプレッドも国内業者と遜色がありません。(XMで1lotあたり7ポイント)
日経225CFDについては詳しくこちらで紹介しています。
⇒日経225/CFDの口座開設をするならハイレバレッジの海外FXがおすすめ!
また、国内業者では追証がありますが海外FX業者の場合、CFDもFX通貨と同様ゼロカット制度を採用しているため追証がありません。
海外FXでCFD取引をするなら、ここの業者がオススメ
CFD取引で海外FX業者を重視する点は、
- CFD取扱いペアの多さ
- スプレッドの狭さ
この2つになります。
前述の通りCFD取扱い銘柄にチカラを入れているのはXMとFxProです。
(他の海外FX業者は新興ブローカーが多いため、CFDというよりFX通貨ペアに注力している印象です。)
XMとFxProをスプレッドで比較
CFDの取引銘柄数は40銘柄と、42銘柄でどちらもほとんど同じです。
スプレッドに関しては、XMの方がFxProよりも高水準を提供しているCFD銘柄が多いです。例えば日経225CFDでは、XMが平均スプレッドが7ポイントなのに対して、FxProは14ポイントと倍以上の差があります。
さらにXMは海外業者初心者の方でも使いやすい口座ですので、海外FX業者でCFD取引を始めようと思っている方にオススメです。
当サイト管理人オススメ海外FX業者はここ
口座名 | 最大レバレッジ | 日本語サポート | ドル/円 スプレッド | 追証 |
---|---|---|---|---|
500倍 | ◎ | 0.3pips~ | なし (0カット) |