国内FXではなく海外FXを利用する5つのメリット
日本のFX会社と比べて海外FXを利用するメリットはどこにあるのでしょうか。
当ページでは、海外FX口座を開設するメリットを大きく5つに分けて解説していきます。
目次
1.最大レバレッジ400倍は当たり前!ハイレバトレードが可能
海外FXブローカーで口座開設を行う際、最も大きなメリットとしてあげられるのがレバレッジの部分です。海外FXでは、どんなに低くても100倍、通常ですと400倍~800倍のレバレッジで取引することが可能です。
レバレッジが高ければ高いほど、少ない資金で効率よく取引を行うことができるので、取引の幅は一気に広がります。ここ一番!と勝負をしたいときに大きく賭けて上手く嵌れば莫大な利益をあげることが可能です。
(参考:海外FXは少額投資で取引の幅は無限大!ハイレバレッジ400倍~888倍)
ハイレバレッジトレードといえばどうしても『ハイリスク・ハイリターン』のギャンブルイメージが強く持たれがちですが、要所要所を抑えてトレードすれば、ものすごく強い武器になるものでもあります。
2.追証なし!投資金以上に借金する心配がない
国内FXでは提供されていないが、海外FX業者が提供しているサービスで素晴らしいのがこれで、一切追証を求めない、『0カットシステム』というサービスです。
リーマンショックやスイスショックなどの経済危機、阪神淡路大震災、東日本大震災など予想だにしなかった天災が起こると、為替相場は激しく動きます。
レバレッジをかけて取引するFX取引ではあまりに相場が急変動を起こした場合、ロスカットが追い付かず、そのまま投資金以上の借金を背負ってしまうことがあります。
これが追証と呼ばれるもので、その金額の大きさから、中には自己破産を迫られるケースも。
国内FXでは未だに追証はあるので、常にそのリスクを許容した上でトレードを行わなければいけません。
しかし、海外FXでは『追証なし』サービスを提供している会社がほとんどなので、証拠金以上の損失を被ることはありません。ですのでハイレバレッジトレードでも安心して大胆に取引することができます。
本当に素晴らしいサービスです。
3.複数の口座をつくることができる
日本のFX会社では、原則1業者につき1つの口座しか保有することができません。一つの手法にこだわっているのであれば1つの口座のみでも問題はありませんが、様々な戦略を複合的に使う場合は問題が発生します。
例えば、同時にスキャルピング・スウィング・デイトレード・逆張りナンピン・・・などの複数戦略を1つの口座でやっていたとすると、どの戦略のポジションが利益を一番出しているのかを把握するのは困難です。
その点、複数口座を持っていると、『スウィングトレードのパフォーマンスは○○で、スキャルピングトレードでは負けが多い』など、自分のトレードを客観的に俯瞰して振り返ることができます。
複数口座を持つことで自動売買プログラムの成績も分析しやすいというメリットもあります。
4.世界一のトレードシステムMT4が標準搭載
国内FXでは、それぞれの業者ごとに取引プラットフォームが違いますよね。業者を乗り換えるごとに、いちいち業者ごとの操作方法に慣れなければいけません。スプレッドや約定力が非常に優れているにも関わらず、取引プラットフォームがものすごく使いにくい業者もあります。
それに比べ、海外FXではほぼすべての業者が『Meta Trader4』という世界中のトレーダーから愛されているプラットフォームを提供しています。
日本でもようやくMT4を採用する業者は増えてきましたが、まだまだ普及していません。
MT4は、トレードツールとしてもバツグンに優れているもはもちろん、どの海外業者でも一つのシステムで完結するので管理もとても楽チンです。スマートフォン、タブレット用のアプリもあり、そのアプリをダウンロードするだけで場所を選ばずトレードすることができます。
5.ボーナスが豊富
全ての業者ではありませんが、『入金額の〇○%』を取引資金として入金してくれるのが、入金ボーナスです。その%は業者によって変わりますが、10%から、高いところで50%以上のボーナスを出してくれる業者もあります。
このように、海外FX業者はハイレバレッジ以外にも、様々なメリットがあります。興味がわいてきませんか?
当サイト管理人オススメ海外FX業者はここ
口座名 | 最大レバレッジ | 日本語サポート | ドル/円 スプレッド | 追証 |
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500倍 | ◎ | 0.3pips~ | なし (0カット) |