海外FXは少額投資で取引の幅は無限大!ハイレバレッジ400倍~888倍
海外FX業者では、ほとんどのブローカーで100倍~1000倍のレバレッジでの口座開設が可能です。
最大レバレッジ25倍の国内FX業者での取引しかしたことがない方が、100倍以上と聞くとそのハイレバレッジに二の足を踏みそうになる人もいるでしょう。もしくは、そんな大きすぎる取引で成功するわけがない、と感じるかもしれません。
しかし、実際にはハイレバレッジトレードは多くのメリットが隠されています。
目次
ハイレバレッジトレードのメリット
1.少額投資でOK!海外FXは必要証拠金が全然必要ない!
まずは資金効率がものすごく良いことが挙げられます。これが一番のメリットです。
ドル円1万通貨を取引するとして、国内FXの最大レバレッジ25倍と比較してみるとその差は一目瞭然です。
レバレッジ | 25倍 | 50倍 | 100倍 | 400倍 | 800倍 |
---|---|---|---|---|---|
ドル円【120円】 | 48,000円 | 24,000円 | 12,000円 | 3,000円 | 1,500円 |
ユーロ円【135円】 | 54,000円 | 27,000円 | 13,500円 | 3,375円 | 1,688円 |
ポンド円【175円】 | 70,000円 | 37,000円 | 18,500円 | 9,250円 | 4,625円 |
とこのように国内FXの最大レバレッジ25倍では、証拠金100%でドル円を1万通貨ポジションを持つのに48000円もかかります。
仮に48,000円でレバレッジいっぱいに1万通貨のポジションを取ったとします。この場合、少しでもポジションが逆行してしまうと、ロスカットアラートが鳴り、追加入金をしなければいけません。もし、証拠金維持率が50%を切ってしまうと強制ロスカットです。
国内FXでは、1万通貨のポジションを多少のゆとりをもって持つには最低10万円は必要でしょう。
それに比べて海外FXでは、仮に最大レバレッジ400倍とすると1万通貨のポジションを持つのに必要な証拠金はわずか3000円です。
理論上は30,000円あれば、10万通貨のポジションを持つ事ができます。(最大レバレッジMAXにポジションを持つ事はあまりオススメしませんが)
1日で10万円稼ぐためにはレバレッジ25倍と400倍では、どちらが簡単か。
ここでは投資金を20万円だとしましょう。
レバレッジ25倍の国内FX業者の場合
最大レバレッジ25倍の国内FX業者では2万通貨~3万通貨のポジションをとることが限界でしょう。ですので、資金の増減を抜きにして考えると合計で300pips~500pipsを抜かなければいけません。
1日で合計300pips~500pipsの利幅を抜くのはプロのトレーダーでも至難の業で不可能に近い数字です。
レバレッジ400倍の海外FX業者の場合
それに比べ、レバレッジ400倍だと、30万通貨~60万通貨のポジションをとることができます。30万通貨だと33pips、60万通貨だとわずか18pipsの利幅を抜くだけで、10万円稼ぐことができます。
18pipsといえば、10pips抜きのスキャルピング2回で達成できます。
もちろんレバレッジをかければかけるほど、ハイリスクハイリターンになるのは確かです。
しかしその分利幅も大きいため、エントリーポイントを絞って取引すれば莫大な利益をもたらしてくれる確率は俄然高くなります。
一時期、主婦がFXで数億円の脱税というニュースが世間をにぎわせたことがありますが、その主婦もハイレバレッジ口座での取引で増やしました。
基本的には、1日のエントリーポイントが増えれば増えるほどFX取引は負ける確率が上がります。少ない投資金でFX取引を行いたい場合は、ここぞというタイミングでハイレバレッジトレードを仕掛けることで、結果的に利益が残りやすくなる傾向にあります。
2.複数の通貨ペアでトレードしている時にも有効
多くの通貨ペアで取引をしているとき、『ユーロドル』『ユーロオージー』『オージードル』などでポジションをとっていて、相互にヘッジになっている場合、見た目のレバレッジはどうしてもあがってしまいます。
国内FXのレバレッジ25倍だと、リスクヘッジのつもりで、取引する通貨ペアが増えそれに比例してポジション吸う鵜も増えていったとき、その合計がレバレッジ上限に達してしまうこともあります。こうした状況になればアクティブな取引ができずチャンスを逃すことも。
例えばリスクオン(リスク選好)相場の場合
豪ドル円をレバレッジ10倍で買いドル円をレバレッジ15倍で売っていたとすると・・・・レバレッジ25倍に
サプライズ的な動きがない相場であれば、リスクオフ(リスク回避)で豪ドル円が下がる場合には、ドル円にも下落圧力がかかります。そのため、豪ドル円の買いに対してドル円の売りが多少のリスクヘッジになると考えるのが一般的です。
このように、リスクを抑えるための戦略としてポジションを構築した結果、レバレッジが合計25倍になっていても日本のFX業者ですとこれ以上に新規にポジションを取ることができません。リスク要因が異なる通貨でチャンスが来てもトレードできず自由度が下がってしまいます。
しかし、海外FX業者であればハイレバレッジが可能なため、『多通貨ペアで複数ポジションを持ち、チャンスを逃さず追加で注文する』など、自由度の高い取引を行うことができます。
3.海外FXのゼロカット制度で投資金以上の損失がないため、リスクが限定されている
100倍~400倍のハイレバレッジトレードは、相場の急変動に応じて口座の金額も激しく増減します。しかし、海外FXにはゼロカットシステムがあるため、損失のリスクは限定されています。
例えば
- ドル円相場 100円
- 投資金 10万円
- 40万通貨取引(レバレッジ400倍の超ハイレバ)
でスキャルピング取引をしているとします。
レバレッジ400倍ということは、25pipsの増減で口座の金額が倍(20万円)になるか、ゼロになるかのハイリスクハイリターンの世界です。
仮に重要人物の発言や大きな指標があり一瞬で50pips動いたとしましょう。
為替相場が保有しているポジションの思惑通りに動いた場合
40万通貨×50pips=20万円の利益
証拠金10万円+20万円=30万円
となり、口座には30万円です。
為替相場が保有しているポジションの思惑とは逆に動いた場合
40万通貨×-50pips=20万円の損失(ロスカットが間に合わなかった場合)
証拠金10万円-20万円=-10万円
このように、相場変動が急すぎて、ロスカットが間に合わなかった場合、口座は-10万円となりますよね。
しかし、海外FXではゼロカットシステムという仕組みで投資家を保護してくれます。このシステムは口座がマイナスになっても、自動的にゼロに戻してくれる制度。
投資家はハイレバレッジトレードでも損失のリスクを抑えてトレードすることができます。
このようにハイレバレッジトレードには、メリットがたくさんあります。少ない資金で大きな利益を手に入れれるかもしれない海外FX。夢がひろがります。
当サイト管理人オススメ海外FX業者はここ
口座名 | 最大レバレッジ | 日本語サポート | ドル/円 スプレッド | 追証 |
---|---|---|---|---|
500倍 | ◎ | 0.3pips~ | なし (0カット) |