海外FX業者Big Bossの評判は?管理人が本音で超辛口レビュー

海外FXブローカーのbig bossを本音レビュー
2014年にサービスを開始した海外FXブローカーBig Boss。

サービスを開始してまだ日が浅いブローカーですが、以下の理由から今急激に日本人トレーダーの支持を集めているようです。

  • 実践向けのFX書籍の中で紹介されている
  • 日本人向けのページが見やすい

Big Bossは2冊のFX実践書の中でオススメブローカーとして紹介されています。(『奈那子流 FXで勝ち残る7つの法則ー2000人のトレーダーとの出会いでわかった』【2014/7/18発売】、『黄金の扉を開く 賢者の海外FX投資術【2014/7/7発売】』)

このページに訪れた方の中には、本を読んでBig Bossの名を知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

またBig Bossは見やすい日本人向けのページを用意して「極狭スプレッド」や「高速約定」「レバレッジ555倍」など日本人トレーダーが食いつきそうなメリットを多数並べています。

たしかに低レバレッジで約定が遅い国内FX業者で取引していた方にとっては魅力的なブローカーに見えますね。

そこで管理人が気になったのは「Big Bossが他の海外FXブローカーと比べてどうなのか」ということ。そもそも海外FX業者が国内FX業者よりも取引環境が優れているのは当たり前だからです。

結論からいうと、Big Bossは口座開設の価値ありのブローカーだと言えます。

  • FX口座でCFD取引がでできる
  • 安心の日本語サポート
  • 他の海外FXブローカーと渡り合える約定力

これら3つのメリットがある一方で、明らかなデメリットは「ロスカット水準が100%」ということだけ。

レバレッジやスプレッドなどは「まあまあ」でメリットまでとはいきませんが、足を引っ張るほどのデメリットでもありませんでした。

なぜこのような結論に至ったのか、これから詳しく解説していきます。

BigBossの口座開設はこちら

Big Bossの口座開設方法【画像付き】

取引してみて分かった!Big Bossの良いところ3選

実際に取引・調査してみ見て結果、他の海外FXブローカと比べてメリットが3点ありました。

  • CFD銘柄を取引可能
  • 安心感のある日本語サポート
  • 約定力は並以上

管理人の所感や使用感に基づいて、1つ1つレビューしていきます。

FX取引と同じ口座で日経225などの株式指標や石油が取引できる

Big BossはFX通貨ペア以外にも原油2種類、日経225などの株式指標6種類計8種類のCFD銘柄を取引できます。

銘柄の数は少ないものの、インデックス株を取り扱っている海外FXブローカーは少ないので、Big Bossで口座を開設する理由になるでしょう。

CFD取引は、ドル円などの退屈な動きに比べるとめちゃくちゃ値動きが激しいのが特徴。

特に原油価格は短期間で大きく上がり下がりします。(参考:原油(先物)取引は証券会社よりも海外FX口座!ハイレバ取引で追証なし!

種類はそれほど多くありませんが、FX口座でCFD取引ができるというのはBig Bossで口座を解説するメリットだと考えていいでしょう。

日本語サポートの安心感

公式ホームページが全くもって日本語対応していないので日本人向けサポートは手薄なのかと思いきや、意外としっかりしてました。

管理人自信も実際に問い合わせてみましたが、むしろ海外FXの中で高水準の日本語サポートだと言えます。

問い合わせ手段はメールしかありませんが、返信の早さがピカイチ。公式ページには「48時間以内に返信」と記載がありますが、これはかなり謙遜していますね。

24時間対応していて、土日に問い合わせてもその日のうちに返信がありました。さすがに深夜の問い合わせは翌日の返信になりますが、それでも翌日の午前中には返してくれます。

問い合わせたタイミングにたまたまサポートが暇してた可能性もありますが、サポートの質の高さから「Big Bossでトラブルが起きても安心」という印象を受けました。

約定力は中の上。そこそこ優れている

Big Bossの約定力は中の上です。NDDだけあって、他の海外FXブローカーよりも優れています。

しかし、公式ページに書かれているBig Bossのキャッチコピーは少し大げさですね。

世界が認める最速約定ブローカー」。どうやら雇用統計などの経済指標が発表されても、高速約定が保証される!とのこと。

「雇用統計時にも滑らない」FXブローカーは国内・海外問わずなかなかお目にかかれません。(というか存在しません。)

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そこで日本時間で5月6日金曜日にアメリカの農業雇用統計発表のタイミングで、実際にドル円通貨ペアで取引してみました。

結論からいうと普通に滑ります

NDDだけあって有利なスリッページももちろんありましたが、雇用統計が発表された瞬間などは、3pips~は滑ると思っておいたほうがいいでしょう。

とはいえ、ちょっとした経済指標時や、ニューヨークタイムとロンドンタイムが重なる取引が活発な時間帯などの取引はストレスなくサクサク約定します。

約定に関しては他の海外FXブローカーとも十分渡り合えるスピード感、安定感があると言えるでしょう。

Big Bossの明らかなデメリットはロスカット水準だけ!

これがBig Bossのダメなところ

Big Bossのロスカット水準は高すぎます。なんと証拠金維持率が100%以下になったタイミングでロスカット

証拠金いっぱいにレバレッジを効かせてエントリーしようとすると、スプレッドが発生した時点で強制的にクローズされてしまいます。

国内FXでロスカット水準100%はよくある話ですが、海外FXはハイレバレッジで取引しやすいようにロスカット水準を低めに設定しているのが一般的です。

当サイトで紹介している海外FX業者のロスカット水準は以下の通り。

 業者名 ロスカット水準
 XM 証拠金維持率20%以下
LANDFX 証拠金維持30%以下
Axiory 証拠金維持率20%以下
FXpro 証拠金維持率30%以下
Traders Trust 証拠金維持率50%以下
TitanFX 証拠金維持率20%以下
iForex 証拠金維持率0%以下

高いところでもTraders Trustの【証拠金維持率50%以下】が最高です。

ロスカット水準が低ければ低いほど余裕をもってポジションを持てるので、Big Bossはハイレバトレードしづらいブローカーだと言わざるをえません。

Big Bossのその他の取引環境は可もなく不可もなく

  • レバレッジ
  • スプレッド
  • 信頼性

この3つを目当てにBig Bossで口座を作るのは正直オススメできません。これらのスペックに関しては総じて「可もなく不可もなく」で、他に優秀な海外FXブローカーがあるからです。

しかし、特別「デメリット」というほどでもありません。最初に紹介したメリットの足を引っ張るほどではないでしょう。

最大レバレッジ555倍で追証ナシ→平均的

Big Bossは最大555倍のレバレッジを効かせてポジションを持つことができます。また取引に失敗して口座残高がマイナスになってしまったとしても追証を入金する必要がありません。

ローリスク・ハイリターンの取引は一見Big Bossで取引するメリットのようにも思えますが「ハイレバレッジで追証ナシ」というのは他の海外FX業者も同じです。

以下が当サイトで紹介している海外FX業者の最大レバレッジや追証についての一覧表になります。

 業者名 最大レバレッジ  追証
 XM 888倍 なし
LANDFX 500倍 なし
Axiory 400倍 なし
FXpro 500倍 なし
Traders Trust 500倍 なし
TitanFX 500倍 なし
iForex 1000倍 なし

この表を見ればわかるように「追証ナシ」は当たり前で、Big Bossの最大レバレッジは海外FXの中では平均的です。

レバレッジ555倍が物足りないというわけではありませんが、他の海外FXブローカーと比べたときにメリットになるような取引環境ではないでしょう。

参考:⇒海外FX業者の追証なしとは?

Big Bossのスプレッド→平均的

冒頭でも触れたように、日本人向けページで堂々と「極狭スプレッド」を宣っているBig Bossですが、他の海外FX業者と比べてみると決して「極狭」というわけではありません。

当サイトで紹介している海外FX業者と【ドル円】【ユーロ円】のスプレッドを比較してスプレッドが狭い順に上から並べてみました。

 業者名 ドル円平均スプレッド  ユーロ円平均スプレッド
LANDFX  0.8pips  0.8pips
TitanFX  1.2pips  0.8pips
Traders Trust  1.3pips  1.2pips
Axiory  1.3pips  1.5pips
Big Boss  1.4pips  1.7pips
Fxpro  1.7pips  1.8pips
iForex  1.8pips  1.8pips
 XM  2.0pips  1.8pips

※変動スプレッドの業者は平均スプレッドを記載しています。
※各業者スタンダード口座のスプレッドになります。

スプレッドが広いというわけではありませんが、口座を開設するメリットになるくらい狭いというわけではありませんね。Big Bossよりもスプレッドが狭い業者は当サイトで紹介しているだけでも4業者ほど存在します。

約定力が高いとは言っても、スキャルピングトレードに利用するには物足りないスプレッド水準だと言えるでしょう。

Big Bossの信頼性→可もなく不可もなく

海外FX業者の信頼性をみる上で欠かせない金融ライセンス。Big Bossが取得している金融ライセンスはニュージーランドFSPライセンス1つだけです。

ライセンスをもっている時点で一定以上の信頼性はあるといえますが、複数のライセンスを所持している業者と比べると信頼性はそれほど高くありません。

また資金は分別管理のみで信託保全(※)がないので、万が一ブローカーがつぶれてしまった時に口座資金が戻ってこない可能性があります。

以下が当サイトで紹介している海外FX業者の取得ライセンスの数と信託保全の有無についてまとめた表になります。

 業者名 取得ライセンス数  信託保全
 XM 11 あり
LANDFX 1 なし
Axiory 1 あり
FXpro 2 あり
Traders Trust 10 あり
TitanFX 1 あり
iForex 2 あり

ライセンス数は業者によってばらつきがありますが、信託保全はほとんどの海外FX業者が用意しているのがわかりますね。

海外FXの中で相対的にみても、Big Bossはとりわけ信頼性・安全性が高いブローカではありません。

※信託保全:万が一FXブローカーが破たんした時に、口座に預けていた資金が補償される制度

Big Bossは指標取引やCFD取引の際にピンポイントで利用すべし!

海外FX取引の極意は「そのブローカーのメリットを最大限活かせる取引をすること」といっても言い過ぎではありません。

そう考えると、Big Bossは次の2タイプの取引に向いてないでしょう。

  • ハイレバレッジを効かせて一発狙いのトレード
  • コストを抑えたスキャルピングトレード

一発狙いの取引をするにはBig Bossの「ロスカット水準100%」が致命的で、レバレッジも海外FXの中ではそれほど高い部類ではありません。

またスキャルピングに重要なスプレッドについては、Big Bossよりも狭いところがたくさんあります。わざわざBig Bossを選ぶ理由は見当たりませんね。

しかし次の2タイプの取引をするならBig Bossで口座を作る価値は大いにあります。

  • 指標トレード
  • FX口座を使ったCFD取引

Big Bossの約定力はホンモノです。ちょっとした経済指標が発表されても揺るがない安定した高速約定が実現されているので、指標トレードの際にピンポイントで利用してみるのはいいかもしれません。

また値動きが激しいCFD銘柄を取引する際にも約定力がカギになります。Big Bossは原油や株式指標も取引できるのでCFD取引に使ってみるのもアリでしょう。

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